眠りにも『腸』が大事??
ひょんなことから、最近「大腸」のことを調べる機会がありました
いまや、ネットで「大腸」なんて検索するとズラーーーーっと関係する内容や動画が
出てきます!!
よくよく調べてみると、なんと!! 腸の健康は【睡眠に大いに関係がある】
となっているではないですか?!
あるネットの記事では「腸内環境こそが健康の基本」
腸は植物でいうと、いわば根っこの部分にあたる。そうです。。
なるほど。
腸には8つの働きがあるそうです。
①消化 ②吸収 ③合成 ④代謝 ⑤解毒 ⑥造血 ⑦排泄 ⑧免疫
これ、ぜーんぶ生きていくうえで無くてはならないモノですよね
もう一つ「睡眠」に重要な情報があったんです!
それは。。。
腸内に「セロトニン」というホルモンの分泌があるとういうことわかった。
というではないですか?!
睡眠の勉強をしていると、この「セロトニン」の活躍が睡眠にはなくてはならない
ものと必ずあります!
「セロトニン」 別名≪幸せのホルモン≫といわれていて
心と体を安定させ、幸せを感じやすくなる働きをしてくれると言われています。
セロトニンは起床で分泌が始まり、起きている間ずっと分泌され、夜寝ると分泌が止まるとい
う特徴があるので、そういう意味でも朝起きたらまず外に出て、朝陽を浴びることが望ましい
ですね。 (参照:http://www.serotonin-dojo.com/)
セロトニンがしっかり分泌されることで、夜は睡眠ホルモンである「メラトニン」がしっかり
と分泌されて【質の良い睡眠】がとれる!ということです
幸せホルモン「セロトニン」は脳だけでなく、腸内でも分泌されていることが
分かった!だから、腸内環境の健康が睡眠に大きな影響を与えているんです!!
実際に、経験者の談話で「お通じが定期的になってバナナの形にしっかりしてきたら、
気づいたら良く眠れている!朝もスッキリ起きられる!」とのこと!
すごくないですか?!
こんなにも睡眠に影響がでるなんて!!
さあ!眠りを良くしたかったら、食事の内容から見直しましょう!!
食事の見直したら、今度は睡眠の環境も見直しましょうね!